2014年11月23日日曜日

小選挙区、反投票併用制。

2014年11月16日()→22日(
16sun_09:30am-10:20am、教会学校礼拝+分級、指宿教会。sky+☆+k3+c3が参加。k3が奏楽を担当した。
_10:30am-12:00pm、降誕前第六主日礼拝+茶話会、指宿教会。k3+c3が参加。k3が奏楽を担当した。
_12:00pm-、第八回役員会(定例)、指宿教会。c3が議長を担当した。

19wed_01:00pm-01:40pm、聖書を学び祈る会、指宿教会。

 衆議院選挙が師走に始まるねえ。
 おそらく投票率が伸び悩み組織を固めるところが有利になるんやろな。
 これじゃあますます選挙が面白くなく投票率があがらないという悪循環や。

 そこで提案が小選挙区反投票併用制
 比例区はまあそのままでええとして、

 小選挙区は当選を望む候補者の名前とあわせて当選を望まない候補者の名前を書いて投票するんはどうやろか。当選を望む票数から当選を望まない票数を引いたものを得票数として獲得票数が最も多い候補者を当選とするわけや。

 今までやと自分が投票した人が当選しないと自分の投じた票は死票なってまう。どうせ投票してもって気持ちになる人も多いやろ。四人の候補者がいれば当選した人以外の三人に投票した人は死票を投じたことになってまう。

 でも反対票を投じることが出来れば、この票については四人の候補者がいれば当選した候補者に票を投じた人以外は死票を投じたことにはならへん。

 投票する候補者がいない人もわざわざ白票を投じるより、反対票を投じることができれば投票に行く気持ちにもなるんやないやろか。

 まあどちらかと言えば与党に不利になる選挙法なんで採用されることはないやろうけど、おもろいと思うからどっかでネット模擬投票とかでこの方法やってくれへんかなあ。

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