2019年3月16日土曜日

8年とハタチと10年

東日本大震災から8年
 指宿市では3.11、14:46にサイレンが鳴り響きます。送迎バスを運転していました。乗っていたこどもが「何の音?」って尋ねます。覚え続けたい時にサイレンを鳴らすことはとても良いことだと思います。

松陽高等学校20期生のよる20歳の演奏会~おはりははじまり
 高校を卒業して約2年子供壱が出演、妻と僕が鑑賞しました。才能を磨き続ける一人一人の演奏に感動しました。僕はくすぶり続けています。ある意味これが僕らしさと開き直っています。

鹿児島国際大学音楽学科4年制改組10周年コンサートツアー J. S. バッハ作曲のマタイ受難曲 鹿児島公演
 子供壱が出演、妻と僕が鑑賞しました。約3時間に渡りイエス・キリストが十字架上で殺され葬られるまでを辿りました。公演はドイツ語でしたがプロジェクターでの日本語訳があり受難節にイエス様の受難が心に迫る時を過ごせ心動かされました。
 クラシックは嫌いじゃないので聴くときはありますが、J. S. バッハだったらトッカータとフーガニ短調(ちゃらり〜ん鼻から牛乳のあれですね)や小フーガ卜短調(あなたの髪の毛ありますか?のあれですね)位は聴いてたと思うのですが、マタイ受難曲ほどの曲をしかも全曲を生演奏で聴く機会なんてなかったでしょうね。
 子供壱と彼女と音楽を共にしてきた、今のしている皆さんに感謝ですね。

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