こどもは大人と同じ人権を持っています。
こどもが過度なストレスを感じ続けると脳が萎縮するそうです。
良かれと思ってやってきたことが実は過度なストレスを与えていて、脳を萎縮させることになっていた可能性があると考えるとゾッとします。そのことが研究などでわかったなら、改める努力することは保育に携わる者にとって基本的な責任であり、怠るのであれば非難されるべきです。
この緊張感を持ち続けなければなりません。
こどもを傷つけ自己肯定感を下げていないだろうか、支配してはいないだろうか、
こどもの利益を最優先に、このことを真剣に、ぶつかることがあっても限界まで真剣に求め続けるチームでありたいです。
かなり端折っていますしがこんなことを話しました。
2024年度も、こどもたちの利益を最善に、歩んでいきます。